運動会について語る
10月は運動会シーズン。
最近は春開催も増えていますが、
我が家の子どもたちは今月が運動会でした。
子どもたちが頑張る姿
リレー観戦
○m走(徒競走)観戦
が大好きな私にとって、
運動会は一番楽しみにしている学校行事
と言っても過言ではないくらい、
大好きです!
もう、ほんっとに大好き!
今回はそんな運動会へのを綴ってみようと思います。
完全なる私利私欲による思いつきと、
私の独断と偏見による内容になりますが
良かったら読んでみてください
普段の私はおっとり見られがちですが、実は熱い
と言われる所以が少しわかっていただけるかもしれません

運動会って、1か月ほどで仕上げたとは思えないくらい、
各学年ごとのダンスや競技がしっかりしていませんか?
だから見ていてワクワクするし、感動するんです。
今回は学年ごとの印象を分析。
♢みんなのアイドル1年生
ついこの間まで幼稚園に通っていた1年生は
小学校だとやっぱり小さくて何をやってもかわいい
「振付忘れちゃった」
「タイミング間違えちゃった」
「バトン落としちゃった」
という姿すらかわいい。
でもかわいいだけじゃない。
みんなしっかり覚えたダンスを
一生懸命発表してくれる姿に
目がハートになってしまいます
♢余裕が出てくる2年生
2年生になると、かわいらしさは残りつつも
表情や態度がしっかりしてきます。
前年小学校の運動会を経験しているだけあって、
余裕感が漂い始める学年。
♢低学年を率いるリーダー 3年生
3年生は全体で見たらまだ小さいのだけど、
低学年にとってはお兄さんお姉さん。
我が家の学校のリレーは
低学年と高学年で分かれているので、
低学年リレーで頼もしい存在。
♢そつなくこなし、余裕MAX 4年生
4年生になると、かなり落ち着いてきますよね。
全体を見て動けたり、そつなくこなす印象です。
ダンスも力強く、
自分たちで意味を考えて踊っているなあという印象。
まだ運動会係などもなく、
一番楽しむ余裕がある子どもが多いような。
クラス(チーム)の団結力も一気に上がってきます。
♢縁の下の力持ち 5年生
5年生になると、だいぶ身体も大きくなってきて、
迫力が出てくる。
ダンスの振付の難易度があがってきたり、
立ち位置の移動が増えたり、
小物も上手に取り入れたりして。
我が家の学校では5年生から
運動会の係の仕事が割り振られるので、
事前の練習(朝練)や当日も自分の出番や係で忙しそう。
6年生をしっかり支え、運動会進行を滞りなくサポート。
まさに縁の下の力持ち。
♢団結力最強!ある意味主役の熱い6年生
6年生は小学校最後の運動会で、やる気も違えば、
団結力が発揮される団体競技も圧巻。
さすがの迫力と存在感ではないでしょうか。
応援団長はもちろん6年生ですが、
これがまたかっこいいんです!
5年生同様、事前練習や当日の係、出番で
忙しい運動会ですが、
競技に出ればひときわ目を引く6年生。
といった感じでしょうか。
つづく