漫画『ブルーロック』から学ぶ!“ちょうどいい挑戦”が人生を変える理由

みなさんは、漫画やアニメはご覧になりますか?

私は、子どもの頃はほとんど漫画やアニメを見ない子どもでした。

そんなに楽しいと思えなかったんですよね。

それがママになってから子どもと一緒にアニメを見るようになって、

その面白さや、キャラクターの魅力に気づいたり、

時に内容の深さに感動したり、

大人でも学べる部分があるんだな、と知りました。

そこで今回は

まさに私の考えを分かりやすく説明してくれている!!

と思ったお話しが

アニメ『ブルーロック』にあったので、

ご紹介させていただきますね。

そもそも漫画の主人公はなぜ夢中になれる?

多くの人気漫画には、読者を引き込む魅力的な主人公が登場しますよね。

彼らはいつも無謀な挑戦をしているわけではなく、

「今の自分にとって少し背伸びが必要な挑戦」に取り組み、

その過程で成長していきます。

実は、これが私たちの日常にも応用できる“成長のコツ”だと思うんです。

成長に必要な要素“FLOW”

FLOW(フロー)

という言葉、聞いたことがありますか?

『ブルーロック』の言葉を借りると、

「精神的没頭状態」のことで、

何かに集中し、時間を忘れて夢中になる行為を楽しみ、脳がワクワクする状態。

心理学でも「フロー理論」と呼ばれる考え方がありますが、それと同じです。

このFLOWが成長する上で必要な要素になってきます。

さあ、次からが

いよいよ『ブルーロック』の学びです!

ご存じの方は「あー、あのシーン!」とピンと来るかもしれませんニコニコ

どうしたらFLOWに入れる?

最も大切な要素は、挑戦的集中。

自分にとって適度な難しさの目標に向かうこと。

適度な難しさの目標というのは・・・

【挑戦】と【能力】のバランスが肝心で、

✅自分の能力に対して挑戦が低い場合

  ⇒楽しさを感じることが出来ず、【退屈】になる。

例えば、跳び箱10段飛べる子どもに、3段を飛ばせるのは

何の楽しみも挑戦もないですよね。

逆に、

✅挑戦する目標が能力より高すぎる場合

  ⇒成功する可能性を信じられず【不安】になる。

先ほどの10段跳べる子どもにいきなり30段をつきつけたら、

ひるんでしまって不安になりますよね。

このように

【退屈】や【不安】の状態では人は喜びを得られません。

だからこそ、大切なのは

適度な難しさの目標に挑むという

挑戦的集中。

そのために、

✅RESEARCH 自分の能力を的確に知る

✅TRAINING 能力を制御する、コントロール

✅GAME 明確で(身の丈に合った)目標に挑む

を行い、

これが揃った瞬間に圧倒的なパフォーマンスが発揮され、

自らのレベルをさらに押し上げることができる。

と『ブルーロック』では言っています。

更に、

「はたから見れば奇跡のようなプレーでも、実は方程式がある。

それこそがFLOW。」

とも言っています。

まさに!そうなんですよね。

私が大人も子どもも色んな人を見てきて思うのは、

結果を出している人は、

ちゃんと的確に行動に移し続けているんですよね。

しかも、適度に挑戦をしている。

時々、結果を出した張本人が

「この結果は奇跡です」

なんて言う人もいらっしゃるけれど・・・

それ、奇跡ではないんです。

普段からコツコツ練習したり、学んだり、

一見地味で遠回りに見えることでも続けてきたり、

「適度な」挑戦を続けてきたからこその結果なんです。

奇跡に見える事象を引き起こせるくらい、やってきた人なんです。

もちろん宝くじなど、運による力が大きいものもあります。

でも、

スポーツ、勉強、趣味、ゲーム、仕事など大部分において、

何もやっていない人がいきなり【奇跡的】結果を出すのは難しいと思うんです。

だからこそ!

FLOWに入れるだけのことをやり続けたら

誰でも「奇跡」は起こせるということ!

ぜひ、あなたの奇跡起こしてくださいキラキラキラキラ


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