医療系作品を見て思うこと

私はあまり、邦画や日本のドラマは

観ないのですが、

ざっと見た感じ、

医療系が多いなと思うんですサーチ

「余命〇年」

「緊急救命」

そういったキャッチコピーの話ですね。

俳優さんたちの演技がすばらしいので、

緊張感、臨場感、助かったときの感動など

たくさん味えますよね!!

涙もろい私はすぐにウルっとしてしまいます泣くうさぎ泣くうさぎ

でも、感動や悲しみなど感情が忙しく

動かされるのと同時に、

頭では

「これがノンフィクションで良かった」

「本当だったら悲しいなんて一言では表せない」

「今この時間にもこういう命の危機に瀕している人が

いるかもしれない」

と思ってしまいます。

こういう医療系の話は人気だからこそ、

定期的に作られているのだと思いますが、

なぜ人気なんでしょうはてなマーク

ただ単に血が好き?

事件事故が好き?

ドキドキ感、臨場感が好き?

出ている俳優さんが好き?

そういう方も多いと思いますが、

命について考えさせられる

と言うのも理由の一つなんじゃないかと思うんです。

私たち、とくに日本人は他国に比べ

一つの宗教を信仰している人が少ないです。

だから、

「神」

「祈り」

「生きていることへの感謝」

そういったものに日常的に触れる機会が

多くはないと思います。

だからこそ、

「生と死の瀬戸際」や、

「助かる者とそうでない者」

「命の選択」

「余命」

そういった題材に触れることが、

命について考えたり、

今こうして当たり前に生きていることに

感謝する

きっかけになるんじゃないでしょうか。

ですがこれって、本当は

外からの働きかけがなくても

自分の内から気づけること。

人格者でもあり、成功者である人は多くが

「感謝」を口にします。

命が永遠ではないことはみんな知っていても、

それに意識を向け続けられる人は多くないと思います。

来月はバレンタイン。

もともとはお母さんへの愛ドキドキ・感謝から

始まったイベントです。

まずは身近な人、そして自分自身の命に

「感謝」

してみませんかラブラブ

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