㉛塾をやめるかor復帰するかの話し合い 2
息子が葛藤しているのは、
当然ながら相反する2つの派閥が
自分の中にあるから。

2つの派閥は
受験やめる派 と 受験する派
2つの派閥の声を一部ご紹介すると・・・
〇受験やめる派の声
・やっぱり「今」は遊びたい
・勉強は「今」は乗り気にならない
・高校受験だったら勉強できる自信がある
・私立なら電車移動だけど、地元の中学は徒歩で近い
・仲良しの友達の中には受験しない子もいるから、
同じ中学に行けることが確定している
・しかも修学旅行の場所が魅力的
など
〇中学受験する派
・いつかは受験しなきゃいけないなら、今やる?
・算数は楽しいし得意
・高校受験しなくて済む
・学校によっては大学受験もしなくて済む
・中学校で部活や好きなことに力を入れられる
・ある程度、学力レベルの高い環境にいられる
・私立独特の風土や授業がある
・小学生のうちは親から塾送迎をしてもらえたり、
勉強をフォローしてもらえる
など
そしてこの時点での息子は
受験やめる派 : 受験する派 = 9に近い8 : 1に近い2
でした。
※このブログで書いている内容は、
個人差や学校、国による違いがあることご了承ください。
また、各御家庭でやり方、考え方の違いもありますので、
あくまでも一例であることご理解の上、
温かい気持ちで読んでいただけると幸いです。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました。