【夏休み企画】 日本 VS 海外 の子どもの夏休み
今日も暑いですね。
今日はどんな予定ですか?

お仕事?
送り迎え?
旅行?
私は連日、パリオリンピックを
テレビで観戦しています!
さて今回は、
日本(東京)とヨーロッパの小学生の
夏休みを比べてみました。
当然、場所による差、個人差があるので
あくまでも一つの例として
参考にしてくださいね。
【日本(東京)の小学生の夏休み】
・連日、猛暑、激暑との闘い
・暑すぎてあんまり外で遊べない
・外出時の荷物が多い
(飲み物、帽子など熱中症予防アイテム必須)
・日焼け止めを塗らない
・サングラスをかけない
・学校の宿題に時間を割かざるを得ない
(量は少なくても自由研究など時間がかかる大物は絶対ある)
・サマースクール利用者は少数
・円安で国内に残る派が多い
・帰省する
・おじいちゃん、おばあちゃんが関東圏じゃないと
いいなー!と言われる
・塾通いで忙しい
・夏「休み」なのに、あまり休めない
・お友達が塾や習い事、帰省、旅行などで
なかなか一緒に遊べない
・学校のプールが暑さで中止になりがち
・室内遊び場はいつも混んでる
・都内の子ども向けスポットはたいていどこも混んでる
・外に出ると子どもの姿を結構見る
・花火やお祭りなど夏のイベントがたくさん、かつ楽しい。

【ヨーロッパの小学生の夏休み】
・旅行か帰省でその土地にいない
・あまり汗かかない
・宿題なし
・遊びとリラックスに全集中
・サマースクール利用
・外出時はサングラスと帽子
ざっくりこんな感じです。
これも一つ一つ理由があるので、
次投稿から説明していきますね。
ママは夏休み、いつも以上に負担を背負ってしまいがち。
全部ひとりでやらなくていいんですよ。
世界の当たり前を知れば、
自分がどんなに頑張りすぎているか
気付けるかもしれません。
できることから取り入れてみてもいいし、
気付くだけでも大きな変化。
せっかくの夏「休み」、
ママもしっかり休んで楽しみませんか?