㉜塾復帰を検討する
休会期間の終わりが近づいてきた頃の
息子との話し合い。
息子の中では、
受験やめる : 受験する = 8 : 2
くらいの割合でした。
「できることなら受験せずに今は好きなことをしたい。」
これが息子の本音だと思います。
そりゃそうですよね。
小学生はまだまだ遊びたいし、自由が欲しい。
海外にいたとき、
周りに学習塾に通っている子はいませんでした。
それに私が学んだ複数の外国語において
「塾」という存在にぴったり合う語彙はありません。
塾という存在、そして
日本の小学生の受験文化は
世界的に見るとちょっと特殊かなと思います。
(韓国も日本と同じような文化だと、
以前韓国に住んでいたアメリカ人に聞いたことがあります)

なので、もし息子が100%本心からそう思うなら
そういう息子を応援するし、
潔く今の塾をやめて、
受験もしなくていい。
そう思ったはずです。
つづく