㉒息子が学校にほとんど行けなくなった時の私の対応

息子が体調不良で休みがちだった同じ月、

ようやく学校に行けるかと思った矢先、

今度は感染症にかかり、またまた1週間ほどお休み。

あー、こういうことって本当にあるんだ、

と思いました。

休んでいて覇気がないと、

どんどん別の病気や引き寄せたくないものを

引き寄せる

と言うのでしょうか。

ですが、正直なところ私はそんなに打撃を

受けなかったんです。

病院に連れていくとか、

ランチを準備するといったことが

手間に感じたことはありました。

でも精神的なダメージがあまりありませんでした。

これは個人差あると思うので、

どれが正解、不正解もないのですが…

私は、休みに対してそこまで

マイナスな捉え方はしないタイプなのと、

コーチングを学んでいたことも

良かったのかもしれません。

息子は、

今はやる気がないかもしれないけど、

いつかは勉強するようになるだろう。

また元気に行けるようになるだろう。

とどこかで思っていたところはあります。

体調が良くなるように病院に連れて行ったり、

家でゆっくり休ませたり、

無理なく、できる範囲で協力はしましたが、

私自身はいつもと変わらない様子でいましたし、

息子を特別気に掛けることも、

特別扱いすることも、

必要以上に息子に関わることも

ありませんでした。

私にも私のやることがありますし、

自分の時間も必要。

むしろ平日午前中の空いているときに

気分転換も兼ねて、

息子に買い物に付き合ってもらったこともあり、

中々できない時間の過ごし方ができました。

※このブログで書いている内容は、

個人差や学校、国による違いがあることご了承ください。

また、各御家庭でやり方、考え方の違いもありますので、

あくまでも一例であることご理解の上、

温かい気持ちで読んでいただけると幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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