㉕息子と受験について話し合う

専門外来に通い、

徐々に体調も落ち着いてきた息子。

学校をお休みする回数はだいぶ減ってきた頃、

夏休みを迎えました。

受験生の夏と言えば…

です。

受験するならこれを乗り越えないといけないわけで。

受験には、本人の勉強への自発性、やる気、

スケジュール管理、体力など色々な能力が

必要になってきますし、

我慢しないといけないことも出てくる。

だから一般的に中学受験に強いと言われるのは、

勉強を楽しめる子

自発的な子

自立している子。

一見すると我慢と思えることでも、

我慢と思わず、目標に向かって

今やるべきことに取り組める子。

そういう子です。

一方で、息子は

まだ勉強への意欲が見られなかったり、

また体調不良が顔を出し始めたりしました。

そこでまた今後のことを話し合うことにしました。

話し合いはもう何十回もやっているのですが、

専門外来の先生と話して私も気づいたことや

確信したことがあったので、

今回は少し切り口を変えて話してみました。

すると…見えてきたのは、

息子の本音、

私の本音、

頭と心の不一致、

自己受容、

でした。

つづく

※このブログで書いている内容は、

個人差や学校、国による違いがあることご了承ください。

また、各御家庭でやり方、考え方の違いもありますので、

あくまでも一例であることご理解の上、

温かい気持ちで読んでいただけると幸いです。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。

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