私がスピ系講座を学んだワケ
前回までは
スピが苦手だった私がどうやってスピを受け入れ、
学ぶところまで変化したか
について書きました。
では、どうして私がわざわざ鑑定を学んだのか?
それは、
①自分の子どものことをもっと知りたい
②もっとママたちに自分らしく生きてほしい
と思ったからなんです。
一つずつ説明しますね。
まず①について。
私は元々自分の子どもとはタイプが違うなあと
感じていました。
特に育てにくいといった風に思ったことはないのですが、
タイプが違う分、
私は子どものことを理解できてないんじゃないか?
と思うことがあったんです。
そりゃ、
生まれた時から子どもと毎日生活して、
たくさん話して、成長を見届けてきたら
理解できることもあります。
でも、理解したつもりになってないだろうか?
とも思って。
私はコーチの顔もあるので、
もっと子どもを理解したい、知りたい、寄り添いたい
という想いが人より強いのかもしれません。
そんなときに、鑑定の目線から子どもを知ってみるのも
一つの選択肢として面白いかもしれない。
と思ったことがまず一つ目のきっかけです。
②については、
私はまだまだ世の中のママの多くが、
「~べき、~ねば」にとらわれていたり、
周囲の常識や視線を気にするあまり、
自分らしさや自分を大事にできていないように思うんです。
そのために私は
ママの才能や魅力を引き出す活動をしているのですが、
天才性鑑定はその一助になれる気がしたんです。
持って生まれた才能が誰にでもあるというのは、
スピに関係なく、ほとんどの人が同意できる部分ではないか、
と思います。
ママたちがまだ気が付いていなかったり、
引き出せていない自分の才能や素質を
鑑定の面からもアプローチできれば
より多方面から引き出すことができる!
そう思えました。これが二つ目のきっかけです。