人と一線を引いていた私が変わったきっかけ④
4回に分けて書いてきた、変わったきっかけ。
最後は、
「自分に無理をしない」
「心地良くいる」
ということ。

これは、
私が今まで学んできた様々な趣味や学びから得たもの。
私は趣味や学びを通して、
色んな人に出会い、色んな考え方や色んな生き方を
目にするのですが、
私にとって「いいな」と思う人は、
自分のやりたいことをやっていて、
無理していない人。
人生を良い意味で力を抜いて楽しんでいる人。
そこで、
私も自分らしく、
自分の心地良さに目を向けてみたんです。
「今まで人と一線を引いてきたけれど、
本当にそうしたいのか?」
「本当はもっと自分らしく振舞った方が
心地いいのではないか?」
「本音を伝えてもいいんじゃないか?」
と考えてみると、
今の私は
電車や街中で、年配の女性に声をかけられることが
別に嫌ではない、
(過去投稿「人と一線を引いていた私が変わったきっかけ①」参照ください)
と気づきました。
もっと深堀りすると、
私は本来、一人も好きですし、
人と話すことも好き。
ただし急いでいるときや休みたいとき、
私にとって急ぎではない会話を他人からされることが
好きではない。
と自分の中ではっきりしました。
自分らしくいると、
自分が欲しいものが手に入ったり、
付き合いたいと思う人たちと出会えたり、
良い状況が降りてくる、
自分が疲れない、
そんなことを実感しました。
これは私の魅力を呼び覚ますレッスンでも
やりますが、
「自分の身体や心に目を向ける」
ということは魅力発見においても、
人生においても大切なこと。
あなたも自分らしく、
心地良く生きませんか?